君澤君パートナー王正洋氏による連雲港工商聯執委会議におけるテーマスピーチ

2019年7月23日、君澤君法律事務所のシニアパートナー王正洋弁護士は連雲港市工商聯（総商会）13期第3回執委会議に招かれ、『新情勢下における企業融資及び法的リスクの予防』をテーマにしたスピーチを行いました。

連雲港市工商聯は、現在の民営経済融資難・融資調達コスト高という背景の中、企業へより良いサポートを提供し、連雲港の経営者たちに法律を普及し、連雲港の民営経済を見守るために、君澤君法律事務所の王正洋弁護士を招き、企業融資に関する問題についてのセミナーを開きました。王弁護士は実際の経験から企業融資に可能なルートを全面的に紹介しました。さらに案例を通じて、企業の発展過程において直面しうる融資に関わる問題点、難題、リスクなどを分析し、民事、商事及び刑事の面から融資リスクの予防・解決及びその注意事項や方法を紹介しました。民営企業は、科学的・合法的に資金を調達し、遅延なく有効的に融資リスクを避ける必要があります。

また、王正洋弁護士は近年ハイスピードで発展している資産証券化（ABS）、科創板（Science and technology innovation board）などの融資業務を紹介しました。

王弁護士と君澤君は会議に出席した経営者から高い評価を受けました。この講座は、企業の融資難や融資調達コスト高というボトルネックで正確な融資ルートを探し、融資の落とし穴への注意及び金融リスクへの防止に関する安全意識を高め、融資詐欺や非法融資を有効に避けるという点において積極的な意義があります。